CKDは様々な原因によって起こります

CKDは自覚症状がほとんどありません

• CKDは自覚症状がほとんどなく、症状が現れた時にはかなり進行している可能性があります。腎臓の機能は一度失われると元に戻りません。
• 定期的に健診や検査を受け、早期発見することが重要です。CKDの診断に必要な血清クレアチニンの測定や尿蛋白は多くの健診で取り入れられています。
• 健診で異常を指摘されたら、必ず受診しましょう。かかりつけ医がいる場合はかかつけ医に相談、いない場合はCKD対策協力医を受診しましょう。

日々の生活習慣を見直しましょう

1. バランスの良い食事をとりましょう
2. 塩分を控えめにしましょう
3. 水分をしっかりととりましょう
4. 禁煙しましょう
5. 適度な運動をしましょう

糖尿病性腎症・CKDに係る動画

【動画一覧】　動画でわかる！CKD（慢性腎臓病） 　※令和4年4月

　(1)CKDってなあに？ （4分44秒） 

       解説者：千葉大学医学部附属病院　腎臓内科　淺沼克彦　医師

   (2)CKDを放っておいてはいけません！（4分58秒） 

       解説者：帝京大学ちば総合医療センター　腎臓内科　寺脇博之　医師

   (3)どうすればいいの？県民をCKDから守るための千葉県の取組（10分13秒） 

       解説者：千葉東病院　腎臓内科　今澤俊之　医師

関連リンク

＜千葉県＞

糖尿病性腎症・慢性腎臓病（CKD）重症化予防対策について
千葉県糖尿病性腎症重症化予防プログラム
千葉県糖尿病性腎症重症化予防対策推進検討会
慢性腎臓病（CKD）Q&A

＜厚生労働省＞

腎疾患対策