議題

1．看護師職能交流会評価・次年度企画について

　2．准看護師交流会最終確認について

3．職能集会次年度企画について

4．中間評価について

5．情報共有、その他

 検討内容

1．看護師職能交流会評価・次年度企画について

交流会参加者46名と多くの方にご参加いただくことができました。

アンケート回収率97.8％。

参加方法については、勤務の時間で参加した（出張扱い）、91％

所属施設は、病院が96%

職位は師長5%、主任・副主任看護師11%、看護師77%、准看護師11%、経験年数は5年未満が51%、5年以上10年未満が20%、10年以上が29%と若い年代の方に多くご参加いただけた。

「楽しみながら看護師を続けていくことが自分自身にとっても患者さんにとっても大切なのだと気づくことができた。」「人は増えない、80歳まで、楽しく働く、自分の役割について考えるきっかけになりました」など、参加者全員が、看護師として自分の未来の働き方を考えるきっかけになったと答えています。同じく、参加者全員が「ディスカッションを通して他院の看護師と交流を図る機会となった」と答えていることから交流会の目標は達成できました。

次年度についてはアンケート結果より「多様な働き方」「教育」「タスク・シフト/シェア」「ハラスメントについて」などが挙がっておりました。今後検討していきます。

2．准看護師交流会について

准看護師16名、管理者（WEB）26名の参加申し込みがありました。

進行や委員の役割について最終確認を行いました。

3．看護師職能Ⅰ集会次年度企画について

令和7年6月25日の通常総会後に開催されます。講師に中島美津子先生をお招きします。テーマは未定ですが、「今後起こりうる問題と課題を解決できるきっかけを作る」「未来の看護について考える機会とすることができる」をねらいとして企画を進めています。

多くの皆様のご参加をお待ちいたしております。

4．中間評価について

今回の准看護師交流会については間に合わないので、令和6年度四職能合同集会と看護師職能交流会について中間報告とする。

5．情報共有、その他

「副業」について情報交換を行いました。