令和5年度「看護の日・看護週間」行事を開催しました
令和5年度「看護の日・看護週間」行事を開催しました
- 開催日時
- 令和5年5月7日~13日
- 開催場所
- ペリエホール(中央行事)、各地区部会で設定した場所(地区部会行事)
中央行事
今年度は若年層を中心とした県民に、実際の看護体験を伝え、看護への魅力・関心を高めることを目的に開催し、多くの県民の皆様にご参加いただきました。
熊谷県知事にご臨席をいただき、盛況のうちに終了しました。
内容
1.講演会
看護の魅力をそれぞれの立場からご講演頂きました。
看護学生:順天堂大学医療看護学部4年 竹内 優月氏
看 護 師:千葉県循環器病センター 平田 結氏
保 健 師:千葉市緑保健センター 今野 陽子氏
助 産 師:東邦大学医療センター佐倉病院 伊東 香南子氏
2.看護進路相談
看護系大学と専門学校の違いや取得可能な資格、受験に向けた準備、奨学資金制度など
3.体験コーナー
脈拍測定、血圧測定、心音を聴く、呼吸音を聴く、酸素飽和度、手洗いチェック、AEDを看護職・看護学生と共に体験する
参加者からの声
・講演会では、それぞれの職種のお話が聞けて、参考になりました。
・進路について相談が出来て良かったです。
・看護師になってみたいとより思いました。看護師になれるように頑張ります。
・手洗い体験が普段手を洗えていないところがよく分かって良かったです。
・毎年楽しくきてます。役に立つ情報ありがとうございます。
地区部会行事
内容
各地区部会で計画した内容(各種測定・進路相談・看護体験等)
参加者からの声
・久しぶりの看護の日に参加できました。待っていました。
・看護師の体験ができる貴重な機会だったので、部活を休んで参加しました。緊張しましたが体験出来て嬉しかったです。
・看護師の仕事は量も内容も想像以上に多く驚きました。看護師が患者に常に優しい態度で接していたことに感動しました。
・キッズ白衣を着用しました。可愛い。嬉しかったです。
・手洗いでは普段の流水下ではほとんど洗えていないことがわかり、「コロナが拡がるはずだ」と思いました。
・AEDは体験しているのといないのでは全く違うと思いました。
・今度、AEDの場所を確認してみます。
・心臓マッサージなど小さい子供がいるので勉強になりました。
・自分の肌年齢を知ることで健康への意識が高まりました。